やっと慣らしが終わった・・・。2000/3/25

3月25日に、積算計(ODO)が1000kmに近くなってきたので、ディーラーにいって、初回点検をしてもらってきました。初回点検は、30分くらいで終り、エンジンオイル&フィルター交換&各部の点検.etcで終わりました。  やった〜。これでエンジンぶん回せるぞ!!ということで、ちょっとづつ回転数を上げつつどんどんぶん回しました。はじめは、お!お!お〜!と思いましたが、それもつかの間、高速に乗るときに、チケットを取り(お金を払い。)加速するじゃないですか、その時にはもう、遅いと思い始めてしまいました。原因は一般道と高速の安心感の違いもあると思います。高速でなら思いっきり加速してもそんなに怖くないですからね。もちろん、アクセルベタ踏みなのですが、1速での加速はそれなりに楽しいのですが、2速の加速では、もう遅く感じます。2600rpmくらいから?ブースとが効き始めて、お!と思うのですが、そのあとが遅いのです。普通車にはもちろん勝ちますが、バイクのときの加速感と比べるといまいち物足りないです。400ccくらいのバイクなら勝てるかもしれませんけどね。

 やつたは、280psの車に乗ったことは無いのですが、本当に280psか?と疑問に思っていて、いろいろ調べてみると、スカイラインは全車カタログ値が出ていないらしいのです。なんと、240ps位とか・・・。当たりのエンジンで250ps・・・。どういうことなんだ!!それじゃ、R33 タイプMとたいして変わらないじゃないか!!と思いつつ、加速を楽しんでおります。(^^ゞ

 やっぱり、チューニングしかないな・・・。そう心に呟いたやつたでした。(~_~メ)

 そうそう、次の日にちょっと横浜まで行く用事があったので、隣に相方を乗せて夜の首都高を走ったのですが、いや〜、怖い怖い。夜中じゃなく、しかも平日だったので、本気の人たちは出没していなかったのですが、普通の人たちですらびゅんびゅん飛ばしていました。一台のポルシェが通ったのですが、あっという間に消えてしまいました。うーん、やつたには、ちょっと首都高は無理かな?ちょっと走るくらいならいいけど・・・。だって、事故るのも嫌だし、捕まりたくないですからね。ちょっと走るくらいならいいかも・・・。そんな事いいながら、レーダー探知機をつけてアクセルペダルが床とごっつんこしてしまったりして・・・。(^^ゞ まぁ、首都高のコースもよく判らないし、あまり行く余裕が無いですからね。あ、でも、ハイウェイカード5万円は持っていますよ。だって、8000円のプレミアはかなりお得ですからね。仮に首都高だったら11回分ただになるんですから。

 思い出したので、追加。34は、ドライビングボディーという事を謳っていて、車体の剛性を高めています。剛性でいったらR33GT−R以上?同程度?位の剛性を確保しているようです。これは、非常にうれしい限りです。高速道路を100kmくらいで巡航中、ステアリングを左右にフリフリ?しても、車体のねじれなどはまったく感じる事が出来ず、非常に安心です。車によっては、100kmで、左右に振る事すら怖くて出来ない物もあると思います。それに、ロールバーなどはほとんど必要ないと思います。(やつたは付けませんが・・・。) もし、車体の剛性アップを図るなら発泡ウレタン程度で十分なはずです。