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06/08: M3 ブラックペイント 後塗り について
M3、ブラックペイント、後塗り、カ●ラ工房●●●ムで検索して訪問してくれている人が多数いるようなのでちょっと書いておきます。私の持っていたM3-DSの後塗りブラックペイントですが、すでに売却しています。
理由としては、後塗りの質に満足できなかったのと、後塗りついでにOHをしてもらったのに全然調子がよくならなかった点等があったためです。
後塗りは、ぱっと見はよく見えましたが、よく観察してみると塗装面が凸凹だったり、きちんと塗れていない箇所があったり、はみ出していたり。セルフのノブ等に至っては地金が少し出てしまっているような雑な塗りです。
貼り革についても雑な作業で、既製品を自分で張り替えた方がよっぽど綺麗です。
後塗り等に関しては、やはり関東カメラサービスやルミエール等に頼んだ方が絶対に良いと思います。
OHについては、元々絶好調とはいえないけど、撮影には問題ない状態でした。ただ、セルフが息継ぎをしたりする程度で、その他に気になる点は、巻き上げが多少重いかな?という程度でした。
OH後は、基本的にどこも変わらず、巻き上げに関しては不調になり、3回くらい送り返して巻き上げ機構の交換でやっと直りました。その際に、調整して直ったと何度も言って送り返してきましたが、症状は全然改善されずに不調のままでした。
しかも、その巻き上げ不調を直す際に、少しの塗装剥げが出来、直してくれといっても直してくれない。まさに暖簾に腕押し状態。
正直いって、ここには2度と出したくないし、同じような気持ちになる人が出ないようにこの記事を書いています。
それにここに出すことによって貴重(でもないですが)なM3の良個体が減るのも残念です。
関東カメラのブログ等を見ていると、どことは書かれていませんが「後塗りブラックペイントをお願いしたが満足いく出来ではなく、再度ブラックペイントをしてもらうために関東カメラで相談」という話が幾度となく出ています。
たぶん症状的に同じところだとは思います。
その他のブログでも同じようなことが書いてあり、本当に注意が必要です。
こういった経緯もあったので愛着もなくなり、使う気すらも失せ早々に売却してしまいました。
M3-SSの方は、気に入っていたのですが、結局はZIばかり使うのでM3の出番はほとんどなく、あえなく売却。
11/11: Leica M3 ブラックペイントをドナドナ
ちょっと時間があるのでさらに更新。いろいろと訳あってM3ブラックペイントをドナドナしました。
ペイントして貰った方とのトラブルもあり、また、やはり塗装品質にちょっと問題があったのです。
アタリとか凹みは結構丁寧に修正してくれてあったのですが、肝心のペイント自体の品質がやはり・・・ね。
気に入らない物を何時までも保有していても、使う気にもならないし、精神衛生上よろしくないので手放しました。
それと、OH込みだったのですが、本当にOHしたの?っていうくらいの品質です。巻き上げの感触は変わらずで重めのままになっていて、現在持っているSSのM3よりも非常によろしくないのです。なんだかさらに悪くなったような気もしますよ。
セルフもなんだかOH前と変わらず息切れしそうな感じですし、ファインダー内にもゴミが少し入っていたり・・・。
たしかにシャッターは正確だったかも知れませんけど、全体的な感触がいまいちでした。
貼り革も微妙でしたし。
とまぁ、こんな状態でしたので手放して正解でした。
もうあそこは使うことはないだろうなぁ・・・。
結局少しマイナスにはなりましたけど、それほど損をせず手放せたので、良い勉強代でした。
ちなみに、プロミネントはやはりレンズのカビによるコーティングの浸食がひどいのでこちらも手放しました。
ついでにIIIaも手放しちゃいましたよ。こちらは、高速側のシャッターが開かないって言うこともありましたけど、やはりどうせならIIIfが欲しいなぁ、ということでドナドナです。
ちょっと防湿庫がすっきりしたけど、結局GF1とかが増えたのであまり変わらないなー。(笑)
09/09: Lieca M3 シングルストローク
いや、やっぱりクロームのシングルストロークも欲しくてですね・・・。ついつい手を出しちゃいました。
ということでM3のシングルストロークが防湿庫の仲間に入りました。(笑)
1959年製・95万台のM3で、特徴としてはシングルストローク(スプリング式)・ドッグイヤー・二重像にノッチ付き・金属製フィルム圧版・巻き上げレバー長いといった感じですかね。
外観は梨地のクロームメッキが綺麗に生きていて、よーく見ないとわからない程度のちいさーいアタリというか傷が1カ所あり、レバーも極小の傷があります。スレはトップ部分には一切なく、背面に薄くある程度と両肩に吊り輪によるスレが少し。バックプレート枠の塗装は剥げている箇所が多々ありますけど、あまり綺麗すぎても使うのがもったいなくなってしまうので妥協です。底蓋もグッタペルカもかなり綺麗な状態です。
外観は画像のとおりかなり良好な部類に入るかと思いますし、1枚目の画像だけなら極上品ですよ。
後ろはね・・・。
ファインダーは薄く曇があるような気がしますし、二重像も少しコントラストが低いような気がします。二重像のプツプツも多少発生していますが、これらはゴミの可能性が結構高いので清掃してみないと何とも言えませんね。
バルサム切れは多少あるようで、接眼部から右上部分を目を凝らして覗くとすこしバル切れ?という感じです。
巻き上げスムーズ、SSも問題なさそうでセルフも元気に動いています。
シャッター音もコトッとしており、入院中のDSよりもお上品ですよ。
かなりお気に入りのM3なのですが、実は落とし穴があるわけですよ!
95万台・SSのドッグイヤーなので本来であればシングルストロークのスプリング式かと思っていたら、巻き上げレバーを戻す時にチリチリとラチェット音らしきものが・・・。ラチェット式のM3は触ったことがないですが、明らかにラチェットのギア音でおいらオワタ\(^o^)/
それとも犬耳なのになぜかSSのラチェット式M3として認識するか。
SSでもスプリング式からラチェット式に変わった時期は96万台後半と言われていますが、正確な時期というのはわかっていないみたいですね。
下のバリエーションのところでも書いていますが、このSSのスプリング式が存在していると言われる919251〜96万台後半のM3というのは少ないのです。これは、この番号帯にM2・M1等が大量に生産されているのです。
良くわからないM3ですけど、実際のところは巻き上げの故障の修理のためにラチェット式の巻き上げに交換された、とか、自ら進んでラチェット式に換装したとか、でしょうね。
巻き上げは自体はただ今入院中のDSよりも滑らかなような気がしますけどね。
最近、ほとんど使用しない機材の売却に抵抗がなくなってきた(一部除く)ので、気に入らなければ買い換えましょ。
09/09: M3のバリエーション・購入時の注意点
M3は1954年から1966年にかけて製造され、合計約22万台が製造されたようです。その中には様々なバリエーションがあり、購入の際にはやきもきさせられます。各所にそのバリエーションの一覧のような物が出ていますが、自分用の備忘録としてあまりにも細かいこと(スプールの刻印とか底蓋の突起とか文字の太さとか)は抜きにして長々と書いていきます。
※これは自分用に作った物であり、実際の物とは異なる可能性が大きくあります。その為、これを参考にして購入してみたら違っていた等言われても私は一切の責任を負いません。
(純正・非純正を問わず改造されている物もありますしね・・・。)
説明をする前に、シリアル番号等から製造年月日等を調べられる表をリンクしておきます。
http://www.cameraquest.com/leicanum.htm
http://leica.xxxxxxxx.jp/serial.htm
2009/10/14 加筆・一部修正
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09/04: Leica M3 ブラックペイント完成
Leica M3のブラックペイントが終了し、手元に到着しましたので画像を数枚。軍幹部のアタリはほぼ完璧に修正されています。
肩部分はさすがにあれだけ凹んでいたので、触ってみると微妙に後がわかりますけど、見た目はほとんどわかりません。
塗装の艶はつやつやではなくほどよい艶が良い感じです。使い込んでいくと艶が増していく塗装ですね。
貼り革は予想通りの感じでとても良い感じですが、細部の処理は少し雑な雰囲気もありますね。
塗装の品質については、辛口評価でなかなかという評価がちょうど良いかもしれませんね。
軍幹部分と底蓋はほとんど文句なしの出来ですが、細かいパーツ類や細部の塗装が少し雑なところがあります。埃が入っていたり、塗りが薄いところがあったりです。一部については下地処理の問題かな?
ただし、これについては関東カメラは別(桁が違います)にしてルミエール等の他のリペイントの質が実物でどの程度なのかわからないので何ともです。(どちらかというと辛口の評価をするタイプですよ。)
SNの文字が少し薄かったり、SSダイヤルの文字に一部滲みがあったりするので、これらが解消されればかなり満足行く出来ですね。
全体的にはやはり関東カメラやルミエール・もう無いけど羽田近くの某店等には及ばない物の、丁寧に作業をされている印象はあります。
おいらみたいに細部まで細かく見なければかなり満足の出来だと思いますよ。
かといって満足していない訳じゃないのでその点はお間違えないように。
ブラックペイントには黒いレンズが似合いますけど、とりあえずズマリットを付けてみました。
OHも同時にお願いしてあったのですが、実は戻ってきたら巻き上げにちょっとした不具合が出てしまい、ファインダーの二重像にゴミが見られました。以前気になっていたブライトフレーム上の埃は無くなったのですが、二重像部分のゴミは非常に気になります。
※ブライトフレームに欠けが見られる場合は、そのほとんどがファインダー内のゴミの可能性が大きいです。実際に印刷が欠けていることはあまりないはずです。
巻き上げの不具合は、ボディーの角度によって巻き上げられなかったり、2回巻き上げが3回巻き上げ(0.5回分+1回分+0.5回分というかんじで3回巻き上げ)になってしまったりしてしまいました。
ということで、再入院と相成りました。
うーん、ブラックペイントが完成したらやはり通常のシルバークロームが欲しくなるのでまたもや物色中w
いや、もともと、シルバーの物もGETしようと思ってはいたのですがね・・・。
出来れば最初期型のファインダーセレクトレバーの無い物と、1ストロークの物がですね・・・。特に1ストロークの物がですね・・・。
09/02: Leica M9 ??
かねてより噂のあったM9ですが、9月9日に発表との噂があります。フランジバックが短いMマウントは入射角がかなりきつく、普通のCCDでは周辺減光が発生します。(フィルムではそれほどありませんけどね。)
R-D1もある程度CCDのマイクロレンズの工夫をして周辺減光が少なくなるように設計されていますけど、それでもレンズによっては素晴らしすぎるほどの周辺減光が発生します。
広角レンズの中でも後玉がかなりマウント内部に入り込むレンズはその傾向があります。
これがフルサイズになったらどういう事になるのやら。
という理由からMマウントのフルサイズは難しいという話で、ライカもそういった話をしていましたが、噂のM9はとうとうフルサイズとか。フルサイズCCD・1,800万画素・UV/IRフィルター必要なしらしいですね。
発表されるまではまだまだ噂の範疇ですが・・・。
さて、これが本当ならM8とM8.2の暴落が決定的。R-D1sを売ってM8を買うという選択肢もありますが、M9が出る以上、M8にはほとんど興味が無くなりました。(なにせUV/IRフィルターが面倒です)
どのみちM9は買えませんが・・・・・・。\(^o^)/
------------------------以下某所のコピペ------------------------
35mmカメラの歴史は、伝説の「ウル・ライカ」の登場で幕を開けました。それからおよそ100年。Mシステムの偉大な伝統をデジタル時代に伝えつつ、写真撮影の新たな領域を切り開くライカM9が誕生しました。同クラスのデジタルカメラでは世界初となる、特別に設計したフルサイズのCCDを搭載。ライカフォーマットとも呼ばれる35mmフルサイズ(36×24mm)で高精細という、パーフェクトな描写を実現します。また、外観は、時代を越えて愛され続けているMシステムならではのクラシックなデザインを継承しています。さらに、最新技術の粋を結集することで、歴代の旧モデルの真髄を体現しています。最高水準の画質にこだわり、いつまでも心に残る作品づくりに情熱を注ぐ人びとに理想的な、最先端をゆく撮影ツールです。
妥協のない36×24mmフルサイズ
高精細なセンサーと高性能なMレンズ、そして優れたデジタル処理により、あらゆる環境下において優れた写真を撮影することができます。1800万画素のCCDセンサーが35mmフルフォーマットを実現します。撮像素子を新しく開発することにより、赤外線をカットすることができ、画質の劣化なくMレンズを使用できます。IR/UVフィルターも装着する必要はありません。
コンパクトで耐久性の高いボディ
ライカの製品が生涯にわたって愛用されることは、決して珍しくありません。ライカM9もまた然りです。センサーが大きくなったにもかかわらず、ライカM8 やライカM8.2と同等のコンパクトさは変わりません。 139 x 37 x 80 mm の外観サイズでプロ仕様の撮影ツールとしてはもっともコンパクトです。フルメタルのシャーシは高強度のマグネシウム合金製で、トップカバーとベースプレートは大きな真鍮の塊から削り出したもの。デリケートな内部をしっかりと保護しています。また、デジタル部とシャッターユニットも、耐久性の向上を考慮して設計されています。さらに、ファームフェアの無償アップデートを通じ、最新のテクノロジーがもたらす新機能の追加も可能です。つまり、ライカM9は一生使えるパートナーとしての資質を備えているのです。ボディーの色は、ブラックペイントとスチールグレーペイントの2種類です。
09/02: Leica M3のペイント+OHが終了したらしい
先日送ったM3のOHとブラックペイントが早速終了したらしいです。ちなみにお願いしたところはカメラ工房ブルームさんです。
ブルームさんは非常に丁寧&真摯な方でカメラを預けるのもすごく安心できます。
なぜブルームさんにお願いしたかというと、もちろん価格の問題もありますが、何よりも信頼が置ける人で安心してお願い出来るということ。かなりあたりの多いM3も鈑金にてほぼ完全な状態に戻してくれるという事が決め手でした。
ペイントの下地処理については、クロームメッキは薬品剥離ですが、その下にあるニッケルメッキについては研磨にての剥離だそうです。ここも薬品での剥離なら完璧なのですが、今回は鈑金箇所が多いのでその辺は気にしない。
塗装については焼き付け塗装なので上質な塗装かと思います。
塗装には種類があり、M3Jのような3分艶とオリジナルの艶に近い+5,000円の7分艶があります。今回頼んだのは7分艶で結構な艶があるかと思います。
なお、塗装箇所についてはオリジナルにこだわらずフルブラックにて依頼しました。
通常のオリジナルブラックペイントはフィルムカウンター・アイレット(吊り輪)・レンズ取り外しボタン・底蓋の取り付けガイド(アイレット下にある出っ張り)・レリーズボタンがメッキのままですが、今回はそれらも全てブラックペイントです。古いオリジナルブラックペイントだと、フィルムカウンターはブラックみたいですね。
ということで、ブルーさんンから頂いた作業画像の掲載許可を頂いているので掲載します。
分解作業中の画像だそうです。トッププレート左側2カ所に嫌なあたりがよく見えます。
見た目綺麗だったガラス窓がこんなに汚れていたとは!
流石50年以上前のM3です。購入時にグッタペルカも拭いてみると真っ黒でかなり汚かった。
以下続きに掲載。
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08/27: Leica M3に手を出してしまった
ということで、LeicaのM3をやっと購入です。本当はContaxのIIIaとかになる予定だったのですが、とりあえず本丸に攻めてみました
正面・この画像はレンズ無しだけど、ズマリットを付けると何とも言えない格好良さがあります。
80万台のM3になるので、特徴としては
■2回巻き上げ
■巻き上げレバーは短い(比べないとわからないと思うけど)
■アイレット(吊り輪)がドッグイヤー
■フレームセレクターレバーがある
■フィルム圧版がガラス製
■バックプレートがパカパカせずロックされる
■巻き戻し解除レバーが長い
■シャッタースピードが国際表示(1,2,5,10,25,50,100,250,500,1000)
■ファインダーのぞき窓が小さい
■フィルムが感光する部分の開口部がちょっと広いので広角レンズを使うと駒間が狭くなるので実質広角レンズは使えない(古い物は36.3mm程あるらしく、それ以降だと35.5mm位らしい)
等の特徴があり、昔から狙っていたシリアルなので結構満足です。
ちなみに1955年製となるので、54年物ですね。
正面と背面だけなら、まぁそこそこのM3かな?と思えますが・・・
外観は使い込まれたM3で、何とも言えないぼろですが、ボロボロとまでは行かない。凹み等が結構あり一部にグッタベルカの落ちもある。そのおかげで通常のお店で買うにはそこそこのお値段だったのかと。外観の程度が良くないM3は総じて安いですけどね。
角にちょっとした凹みがあるのはもちろんですが、ファインダー側の側面・アイレット上に結構大きなアタリがあり、これがおいらを悩ませる。
黒く塗ってしまえ〜、鈑金修正して黒く塗っちゃえ〜、と・・・。
底蓋は擦り傷多数ありますが、上物のM3で無い限りはこんなものでしょ。
こう見るとトッププレートのスレも許容範囲なのですが、実物はなんともですよ。
と、散在書いていますが、ファインダーの視界は良好で二重像もハッキリと分離していますので、OHするにしても一番お金の掛かる部分が良好なのは大事ですよ。
巻き上げのスムーズさは比較検討していませんが、ちょっとこれは感動物です。OHして絶好調の個体だったらさぞ素晴らしいのかと・・・。
SSは最高速も1秒も問題なく動作していますが精度の方は不明です。1秒に関しては10%もずれていないようには感じます。
とりあえず、絶好調なM3と比較していないので何とも言えない箇所が多いですが、撮影に問題のない個体ではありますよ。
その内雑感でも書きます。
08/14: CONTAXが欲しくなってきた
Prominentを手にしてから、以前少し気になっていたcontaxのIIaやIIIaが無性に欲しくなってきました。IIやIIIは現在は候補から外れています。Leica関係はとりあえずおいておくとして、Prominentやcontax IIa&IIIa等は、いかにもメカっていう感じの外観と、その丁寧な作りで、一度手にしてしまうともうたまらん!ですよ。
とりあえず探しているのはSonnar 50/1.5付きのIIIa(露出計動作する物)で、次点としてはIIaです。
IIaも外観が素敵なのですけど、IIIaのあのメカメカしい外観が好きです。
近所のお店でIIIaのSonnar 50/1.5付きの個体があるのですけど、貼り革が擦れている以外はかなり美品の個体があります。ただ、レンズのフィルター枠に変形があり、この一点のおかげで躊躇しているので、現在他の個体を物色中。
eBayも探していたら、ローライ35のテッサー付きをお安く発見した物の、アメリカのみの配送でちょっとがっかり。
きっとゲットするかと思いますよー。
08/10: Prominent Nokton 50/1.5 その1
通称プロミネント ノクトン 50/1.5 の現状ですよー。中玉付近にカビがびっしりある固体なので、とにかく分解して清掃してみないことには始まらない。
ということで分解開始してみるものの・・・
マウント付近から分解を試みるが意味なかった(笑)
なんとか前玉・中玉のブロックと後玉のブロックに分解です。っていっても、実は真ん中のブロックの部分をぐいっと捻れば分解できたわけです。昔のレンズはこういったところが単純で良いですね。
ちなみに、真ん中の部分は、前玉からの1群〜3群までです。右側の部分は鏡胴部分を外してありますけど、絞り以降の後玉です。
真ん中の部分は上下逆にしてあるので、小さくすぼまっている部分が3群で、これの表側にカビが発生しています。
ちなみに、この3群目の裏側の周辺に黒く塗料が塗ってありますが、これは反射防止用の塗料が塗布してあり、表から見ると思いっきり剥離していますぞ。ネットでも発見しましたが、同じ症状の人がいて再塗装していました。おいらは、何とか3群目を分解しようとしていた際にぽろっと剥がれ落ちたので全部剥がしました(笑)
塗料が到着したら再塗装予定です。
Noktonと書いてある枠を吸盤オープナーやゴム手で回しながら外して、1枚レンズを外す。
続いて同じ要領で2枚目を外す。
そして問題の3枚目なのですが、これまた外れないので、現在吸盤オープナーその他を発注しています。
この3群目のカビですけど、全体に発生していてそのカビによるガラス面への浸食が発生している模様。分解できていないので一部のみですがオキシドール等も試してみるもののやはりカビによる浸食のようなので完全には綺麗にならず。
業者に依頼して再研磨か最後の手段の酸化セリウム・・・それとも現状のまま売却するか悩むところです。
3群目が取り外せたら検討してみます。
おいら、なんだか分解とかが楽しくなってきたぞ!!

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