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08/21: レンズ2本をドナドナへ
ドナドナしたレンズはDistagon 25/2.8 ZF
AF-S DX 18-70 F3.5-4.5G
の2本です。
半年ちょっと前にDistagonを買ったは良いものの、実使用は本当に数回程度で、今後の使用予定もあまりないのでドナドナしました。
かなり寄れて楽しいレンズなのですけど、そもそもD300ではMFがちょいとしづらい(一眼レフのMFに慣れていない)のと、D300自体あまり使っていないのですよ。メインはα900やZeissIkon等になってしまっているのです。
ちなみに、このレンズはどちらかというと遠景で使うよりも、寄った方が解像等が良かったかな?
D700が手元にあったらドナドナしなかったかもしれませんけどね。
AF-S 18-70は、いまだに結構良いレンズだと思うのだけど、これこそ本当に出番が無くなってきました。α900にA09で良いし、Nikonなら18-200で問題ないので、本当に出番がない。D40に付いているのは基本的にあの太巻きですし。(30/1.4)
で、ドナドナとはいえ買取ではなく下取りなのでその内、物が届きますぞ!
ちょっと予定が変わってしまったけども・・・。
08/19: Pen-FT ファインダー清掃
懸念事項だったPenFTのファインダーの清掃に着手です。1.6mmのハンドプライヤーでセルフタイマーカバーを外す
2.上記内部にあるネジを外す(逆ネジなので注意!)
3.巻き上げレバーの裏に隠れているネジを外す
4.巻き戻しクランクを持ち上げると2本ネジがあるので外し、ついでにクランクも取り外す
5.軍幹部が外れますがシンクロコードが付いているので慎重に
6.シンクロコードの接点を裏側から緩めると外れます
これで軍幹部内にアクセスできるようになります。
7.露出計が3個のネジで留められているので外します
8.露出計が取り出しますが、コードが付いているので慎重に
9.この露出計ユニットに懸念のハーフミラーが付いています
10.ハーフミラーをスライドさせると取り外せます
露出計ユニットを取り外した状態
ということで、ハーフミラーの清掃とファインダーの一部清掃をしましたが、やはりハーフミラーはカビによる浸食が多数あります。でも、まだましな方なのかな?
あとはスクリーンアタリにゴミと汚れが1点あるので、自分でやるかOHに出すかが悩みどころです。
カビによって浸食されてしまったハーフミラー
で、露出計が動かなくなったとさ\(^o^)/
今度は露出計不動の原因を探らねばいけませぬ。
面倒だったので貼り革を剥がすことまではしたくなかったのだけど、そうも言っていられなくなりました。こうなったら、ベンジン洗浄して注油してグリスアップして全部やっちゃうか!っていう気になってきます。
「人は失敗を繰り返して成長していくのです。」
08/18: Voigtlander Prominent ファインダー清掃
やっと手が付けられるようになったのでプロミネントのファインダー清掃です。軍幹部を分解するのに必要な工具はマイナスドライバーとカニ目のみです。
1.アクセサリーシュー外します。(ネジ3個)
2.アクセサリーシュー下のProminentと書いてある板を外します。(ネジ4個)
3.その下に黒いネジが1個あるので外します。外すと結構長いです。
4.巻き上げノブの中心にある大きいネジを外します。
5.フィルムカウンターが見えるのでカニ目で外します。
6.ピント調整ノブの中心の大きいネジを外します。
7.巻き上げの際に上げる半円形の物体を外します。(指に当たると痛いやつです)内部に小さいバネがあるのでなくさないように!
8.変な板を外します。
9.丸い板が見えると思うので、カニ目で外します。
10.ネジが3個あるので外します。(無限か近接に併せておいて、場所をメモしておきましょう。忘れてしまって大変でした。あと、この部分を持ち上げると、下にあるカムからいろいろな物が外れてしまうので気をつけて!)
11.巻き上げノブの下に1個、ピント調整の部の下に2個ネジがあるので外します。
12.軍幹部内部とご対面です。
ということで、一部分解してまで清掃できない(距離計が狂いそうだったので清掃したくない)部分がありましたけどばっちり綺麗になりました。
清掃方法は、無水エタノールで清掃後、レンズクリーナーで最終仕上げをしました。
幸いカビは軍幹部の窓のみでしたけど、内部のプリズム等も積年の汚れでくもっていたので綺麗にしました。
清掃後のファインダーはばっちり綺麗ですが、やっぱりのぞき穴ですな!
清掃後の軍幹部内部
こちらは背面からで、プリズムが光り輝いています。
08/17: Olympus PEN EE-3 モルト交換
先日時間のある時にEE3のファインダーを清掃しました。そのときの画像は無いのですが、ファインダーの清掃は楽ちんです。
軍幹部をあけるのに特殊な工具は必要ないですし、清掃もレンズクリーナーや無水アルコールで終了です。
そしてその内やろうと思っていたモルトを交換しました。
古いモルトは、無水アルコールを染み込ませ、根気よく綺麗にしていきます。もう、この作業だけで数十分掛かるわけですが、綺麗になると非常にすっきりします。
あとは、実寸をしながらモルトを貼っていくわけですが、フィルム室の上下は1mmちょっとくらいのモルトを切り取り、無水アルコールを付けながらピンセットで丁寧に押し込みつつ貼っていきます。初めてのモルト交換でしたけど、溝の部分は無水アルコールがないと交換不可ですね。
スプール脇は特段問題なく終了です。
ちなみに、上記3点のモルトは1.5mmのモルトを使用します。
EE3からかEE2からかは忘れてしまいましたが、フィルムの押さえをモルトで行う、という簡略化がされています。その為、裏蓋の端に貼るモルトは3mm厚のモルトを使用しました。薄いモルトだとフィルムパトローネが動いてしまう可能性があるので3mm位がお勧めかもしれませんね。
ということで、やっとEE3が使用可能な状態になったので、実写に投入ですぞー!
露出計の精度がわかりもしないのにいきなりポジを入れるという暴挙に出ましたけどね。
期限切れのポジなので良いのですが・・・。
08/14: CONTAXが欲しくなってきた
Prominentを手にしてから、以前少し気になっていたcontaxのIIaやIIIaが無性に欲しくなってきました。IIやIIIは現在は候補から外れています。Leica関係はとりあえずおいておくとして、Prominentやcontax IIa&IIIa等は、いかにもメカっていう感じの外観と、その丁寧な作りで、一度手にしてしまうともうたまらん!ですよ。
とりあえず探しているのはSonnar 50/1.5付きのIIIa(露出計動作する物)で、次点としてはIIaです。
IIaも外観が素敵なのですけど、IIIaのあのメカメカしい外観が好きです。
近所のお店でIIIaのSonnar 50/1.5付きの個体があるのですけど、貼り革が擦れている以外はかなり美品の個体があります。ただ、レンズのフィルター枠に変形があり、この一点のおかげで躊躇しているので、現在他の個体を物色中。
eBayも探していたら、ローライ35のテッサー付きをお安く発見した物の、アメリカのみの配送でちょっとがっかり。
きっとゲットするかと思いますよー。
08/12: 工具到着
いくつか注文していた工具が到着しました。もちろん購入したところはジャパンホビーツールなのであくまでもホビー用ですが、安物工具ではないので精度等は十分でしょう。
下記の一部はオリンパスPenメンテナンスキットが含まれていますよ。
■レンジファインダーオープナー
カニ目ビスを外すのに必要
■カニ目レンチ
レンズの分解には欠かせませんね。ジャンクコンパスでも良いかもしれませんが、こっちの方が安定しそうです。
■吸盤オープナー
レンズの銘板プレートの取り外しあると便利です。ゴム手やその他モロモロで代用できることが多いです。
■先曲がりピンセット
なかなか精度の高いピンセットが無いので購入。
■モルトカッター
デザインカッターは持っていたけど、これは先細りで非常に使いやすそうです。
■カメララッカー
カメラやレンズの各部の反射防止用のつや消し黒等に使えます。つや有りと無しが入っていて、微妙なつやを出すことも可能です。使ってみましたが良い感じにつや消しです。(墨汁のような感じです。)
■ヘリコイドグリス#30
エルマーのヘリコイドグリスに引っかかりがあり、綺麗に拭き取ってしまったため必要に。良い感じに滑らかです。
■ハンドプライヤー6mm(真鍮製)
昔のカメラでは結構使います。この6mmはPen-FTのセルフタイマー部のカバーを外すのに使用します。ゴム手でもいけたかな?
■ドライバー
精密ドライバーを持っているのだけど、電子機器用の軟弱ドライバーなので、念のため購入しました。
とりあえず現状で必要そうな物はゲットしました。注油用のオイルも買っておけば良かったかな−。
08/10: Prominent Nokton 50/1.5 その1
通称プロミネント ノクトン 50/1.5 の現状ですよー。中玉付近にカビがびっしりある固体なので、とにかく分解して清掃してみないことには始まらない。
ということで分解開始してみるものの・・・
マウント付近から分解を試みるが意味なかった(笑)
なんとか前玉・中玉のブロックと後玉のブロックに分解です。っていっても、実は真ん中のブロックの部分をぐいっと捻れば分解できたわけです。昔のレンズはこういったところが単純で良いですね。
ちなみに、真ん中の部分は、前玉からの1群〜3群までです。右側の部分は鏡胴部分を外してありますけど、絞り以降の後玉です。
真ん中の部分は上下逆にしてあるので、小さくすぼまっている部分が3群で、これの表側にカビが発生しています。
ちなみに、この3群目の裏側の周辺に黒く塗料が塗ってありますが、これは反射防止用の塗料が塗布してあり、表から見ると思いっきり剥離していますぞ。ネットでも発見しましたが、同じ症状の人がいて再塗装していました。おいらは、何とか3群目を分解しようとしていた際にぽろっと剥がれ落ちたので全部剥がしました(笑)
塗料が到着したら再塗装予定です。
Noktonと書いてある枠を吸盤オープナーやゴム手で回しながら外して、1枚レンズを外す。
続いて同じ要領で2枚目を外す。
そして問題の3枚目なのですが、これまた外れないので、現在吸盤オープナーその他を発注しています。
この3群目のカビですけど、全体に発生していてそのカビによるガラス面への浸食が発生している模様。分解できていないので一部のみですがオキシドール等も試してみるもののやはりカビによる浸食のようなので完全には綺麗にならず。
業者に依頼して再研磨か最後の手段の酸化セリウム・・・それとも現状のまま売却するか悩むところです。
3群目が取り外せたら検討してみます。
おいら、なんだか分解とかが楽しくなってきたぞ!!




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