先日からようやっと本格的に始めたデスクトップオーディオですが、肝心要のUSB-DAC内蔵プリメインアンプが届きましたぞ!
お値段23,000円でしたが、実はTポイントが沢山あったので6,000円くらいで買っています
はじめてTEAC製品を買いましたが、スタンダードなREFERENCE A-H01のブラックモデルを導入しました
デスクトップオーディオですから、サイズが小さい、色々と繋がる、192KHz/24bit対応は必須でDSDまでは無くても良いかな?という丁度いい落としどころと、発売からそれなりに経過していて結構底値まで落ちているというところが気に入っての購入です
ゲーム機関係の接続用にOptial-Inがあるって言うのも大きいですよ
さすがに、今のPC周りにでかくて重いフルサイズのアンプや高価なUSB-DACなんて導入できるはずもないのも間違いないのですが・・・
今のPC周りの現状です。
見られても恥ずかしくないようにモニター周りだけ片付けて写真を撮りましたが、この周りはカオス状態ですw
実はこの左には、SONY HW700DSだったりHZM-T1だったりのレシーバーがあったり、棚にゲーム機が満載だったりですごいんです!
この状態を見て貰えれば、A-H01とかOlasonic NANOCOMPO、果ては中華デジアン程度しか置けないのもわかって貰えると思います。
ちなみに、A-H01導入前は↑のDifiFiのおまけアンプ(赤基盤)を使用していました
Zensor1導入前は奥のUSB-DAC付きヘッドフォンアンプのプリアウトから1枚目の画像に写っているTIMEDOMAIN Lightを接続していました
肝心要の音は、まだまだアンプのエージングが終わっていない状態ですし、Zensor1のエージングも終わっていない状態なので本来の音ではないですが、音の分離がよくなり、全体的な鳴り方が繊細になり細かいニュアンスまでわかるようになりました
全体的にワンランクは音の室が底上げされています
特に一部女性ヴォーカルで、すごい違和感(掠れたような声だった)を感じていたのですが美声になりました
でも低域の分離はあまり良くなく、ちょっと団子になっているかな?
色々と求めてしまうと、値段的に3倍程度は覚悟しないといけないと思うので、現状はこれでとても満足しています