SONY Reader T1 E-ink初体験(はぁと)

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AmazonのKindleを購入しようとしたことはいつだったのだろう?
もう1年以上前だったのだけど、自炊は面倒・日本語のコンテンツ全然無い、ということでKindleは購入せず
SONYのReaderが日本で発売され(正確には数年前に1機種あったのだけど販売不振で一度撤退)、購入を考えるけど、まだ自炊を始めていなくてReaderStoreもコンテンツが貧弱だったので見送り
そして、今回のReader T1の発売・購入で満を持してのe-ink初体験
やっぱり書籍を読むのにはe-inkが一番です
SH-07Cで少しだけ青空文庫をPDFに変換したモノを読んでみたけど、筐体の重さ・液晶の輝度の高さから来る目の疲れで読めたモンじゃなかったです
それに比べてe-inkは解像度というかDPIというかPPI(が正解)が紙の本と比べれば低いですけど、それでも十分に”普通に”読めるのです
バックライトは無いので暗闇じゃ読めないけど、そもそも紙の本は暗いところでは読まないので問題ないですし、目が悪くなっちゃうよw
そして画面の書き換えの際にしかバッテリーを消耗しないので非常にバッテリー持ちが良いのです
さすがにWi-Fiを使用したらドンドン減っていくけど、読書だけなら12,000ページ分(だったかな?)だそうで、長編小説だって楽に読み切れますよ
では、写真で外観のチェック
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色は白を選びました
ベゼルが黒や赤だと画面との明暗差でどうしても画面が暗く見えてしまうことがありますけど、白なら画面がはっきりと見えるようになります
実用面で白を選択した、ということですね
でもベゼルの枠がツルテカで、目障りな反射があるのがいただけませぬ
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背面は滑り止め加工されています
白だとだんだん汚れが蓄積されて黄ばんできそうなので、時折綺麗にしないといけなそうですね
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リセット端子・USB端子(MicroB型)・ヘッドフォン端子・電源スイッチと並んでいます
リセットスイッチは付属のスタイラスで押せれば良かったのに
ちなみにちょっと特殊なUSB端子のようで、PCとの接続か純正のアダプターでないと充電が出来ないこともしばしば
汎用のUSBアダプターを購入する時は慎重に(たぶんXperiaの充電対応のものならOKかな?)
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MicroSDHC対応なのでスロットが剥き出しではなくてカバーが付いています
ちょっと取り出しが面倒だけど、なくすよりは良いかな?
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e-inkの表示はこんな感じです
何故ドラえもん?という突っ込みは無しの方向で・・・
基本的に、小説関係は2番目に小さい文字で読んでいます
大きすぎると一覧性に欠け、一番小さい文字だとルビの判別が困難になったり多少読みづらくなったりします
20111026-dscn1661.jpg
付属のポーチですが、以外に使い勝手が良くて別売りの純正カバーは必要ないかも
表と裏に板が入っていて、画面の圧死を防いでくれます
それにせっかく軽量に出来ているReaderにカバーを付けると結構重くなってしまうのでカバーも考え物ですね
当分はこれで行きます
それでは良いところ・悪いところを適当に・・・
e-inkなのでバッテリーの保ちは非常に良い
MicroSDHC対応で容量は問題なし(32GBを搭載しました)
e-inkの解像度は600*800なので多少不満はあるけど、小説なら問題ない
Wi-Fi対応なのでReader本体でStoreから書籍の検索・購入が可能
PCと同期すればReader上で購入したコンテンツもPCにバックアップしてくれます
重量も非常に軽く長時間手で持っていてもあまり疲れない重さ
旧型の350と同じ位の重さなのだけど、大きさが違う分密度が違い、T1の方がずいぶんと軽く感じます
旧型の650と比べるとずいぶんと重量が違います
光学式のタッチパネルも反応自体は満足行く反応をしてくれます
画面の書き換えはe-inkなので遅いですけど、慣れれば気にならない
アンドロイドベースなのでアップデートも簡単?にしてくれる?
ブラウザも意外とまともでちょっとびっくり
と、良いことは沢山あり、旧機種を持っている人でも機能の違いで結構お勧めです
ただ、自炊もせずReader Storeから購入している書籍を読んでいるだけなら旧型からの買い替えは微妙かも知れませんね
とくに5インチの350からだと大きくなってしまうし、質感は旧型の方が断然良いです
ただT1の方が一番の目的である読書には適しています
プラ筐体ですから冬場も冷たくないですしね
もちろん不満点もあります
もうちょっと画面の解像度が欲しかった
コミックはルビがつぶれてしまいます
筐体は旧型の金属外装からプラ外装に変わってしまったので安っぽくて反射がイヤん
ページ下部のページ番号が常時表示されるのだけど、消せる設定が欲しい
コンテンツ一覧でサムネイル表示とファイル名での表示が出来るのは良いのだけど、もう少し字を小さくして一覧性を高められるようにして欲しい
と、これくらいの不満点はあります
コンテンツ面では、紙の本とほとんど変わらない
値段付には非常に不満を覚えますが、それでもコンテンツ数が多少増えてきているので欲しいコンテンツも増えてきました
紀伊国屋と楽天の電子書籍もつい先日読めるようになったので更にコンテンツは増えてきていますが、ReaderStoreに関しては毎週500冊くらいの増加だけなのでもっとガッツリ増えて欲しいな
値段の件に関しては日本の出版社の頭がおかしいので割愛します
ちなみに電子書籍の購入について個人的には、現状Reader Store一択かな?と考えています
ガラパゴスは書籍点数は多いけど既にオワコン、その他の書店もReaderStoreに吸収というかReader対応になっていくのではないかな?
電子書籍で一番怖いのは購入した書籍がいつか読めなくなってしまうかもしれない?という不安です
それを気にしていると結局は自炊になるんですけどね
ちなみにAmazonのKindleが年内にも日本上陸というニュースを見てから購入しているので、色々なことは承知済だし、Kindleが上陸したらKindleもきっと買いますよ
でもKindleが成功するとは限らないのが怖いところですが・・・
自炊用として解像度が高いe-inkを採用しているiriver Story HDも考えていたのですが、購入しようと思ったらセールが終わっていたりヤフオクで販売している人も販売しなくなったりで時期が悪くなったのでとりあえずは見送りです
いやぁ〜、電子書籍は良いな♪
でもAndroid用のReaderアプリを他のアブレット等にも開放して、マルチデバイス対応にして欲しいな
そうすればコミックもReader Storeから購入する気も起きるのだけど・・・
これに関しては強く要望したい

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