TIMEDOMAIN Light ファーストインプレッション

TIMEDOMAIN Light(タイムドメイン ライト)セカンドインプレッションがあるかどうか判りませんが、第一印象をちょっと書いてみます。
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本体はやっぱり非常に安っぽいです。
デザインはちょっと変わっていてリビングにおいても問題ないデザインですが、何も知らない人が見たらデザインだけの非常に安っぽいスピーカーに見えます。
筐体だってプラですし、そこから伸びるコードはお世辞にも良い音を出すとも思えない安物スピーカーについているのと同じ物。
ステレオミニジャックだって金メッキすらされていないですからね。
8畳の部屋に置いてある46インチのTVの左右においてみました。距離にしてだいたい2m位でしょうか。
そこからスピーカーと同じ高さや少し高い位置、低い位置で色々と聞いてみました。
取り急ぎの試聴だったので音源はiPhoneのイヤホンジャックからです。
ソースは基本的にはJ-POP(iPhoneにはクラシックとかJAZZとか入れていないので)ですが、試聴の際にはgolobeやらドリカム、宇多田ヒカルとかです。
ぱっと聞いてみた印象としては、小さいフルレンジスピーカーが鳴っているので非常に繊細に、原音に忠実に奏でてくれます。
あの外見からは想像もつかない音ですね。
そして今までは聞こえてこなかった小さな音がただ単に聞こえてくるだけじゃなく、きちんと分離して聞こえてくるのでそれこそそこで演奏しているかのようです。
ヴォーカルは素晴らしく良いです。
息づかいはもちろんのこと、今までは判別できなかった微妙な音程の差というか、歌い方?というのですかね、それが聞こえてきます。
息づかいなんてその場に居るかのように聞こえます。
そして発音が非常に良く分かるのが特徴です。
そして低音ですが、エンクロージャーと言って良いのかな?そのサイズが小さいし、ユニットの経も小さいので想定通り。
ただここで勘違いしちゃいけないのは低音がカットされて聞こえないわけではないという事。
低音の音圧は非常に少ないのですが、低音自体はきっちりと聞こえていて、その輪郭が非常に良く分かる感じです。
ブーミーな低音とは全く正反対の低音という感じかな?引き締まった低音というか、ちょっと良い言葉が見つかりません。
でも、低音を強調しないと楽しくないソースではやっぱり非常に物足りないです。
こういった特徴があるので、小音量でも聞き取りやすい音を出してくれますし、確かに謳われているように小音量を遠くで聞いても聞き取りづらくなるようなことがあまり無いですね。
あとは部屋全体に音が廻っている感じが凄いです。
スピーカーから音が出ているのは確かなのですが、それがスピーカーからではなく部屋全体に元々存在しているかのような錯覚ですかね。
かといって音の定位が悪いワケじゃなく定位はしっかりしています。
TVの左右においた場合はTVから音が聞こえているような感じですが、それでもTVだけから音が聞こえているような感じではなく上記のような感じになるのです。
何とも不思議な感覚ですね。
音は素直な音で味付けされた物でもなく、原音に忠実かな?
これをどう取るかは人によって変わってきますし、人によっては本当につまらない音だと思います。
原音が艶っぽい物はその艶っぽさがダイレクトに出てきますけど、そうでない物はとことんそうでもないまま。
それにソースによっては非常につまらないスピーカーであるのもまた事実です。
とても悪く言い過ぎるとAMラジオのように薄っぺらで軽い音に聞こえる時だってあります。
むずかしいけど、聞いていて疲れない音ではあります。
NHT SB3との比較とかは別段しませんが、このTIMEDOMAIN Lightは非常に良いスピーカーだと思いますが、人もソースも選ぶと思います。
BOSE好きの人はまず駄目でしょうね。
オケは一部において良いと思いますが、低音はやっぱり苦手で、音圧が欲しい時も苦手。
意外といけるのがテクノとかの電子音ですが、ズンズン響くような物は駄目。
とにかく低音を強調するような音楽やベース音が印象的な音楽は全て駄目という印象です。
という感じでのファーストインプレッションです。
おいらのは中古で購入したものなのでエージングもほとんど済んでいる個体だと思いますが、新品購入した人はエージング必須らしいです。
それに人を選ぶと思いますので、購入の際にはなるべく試聴を。
でも、非常に良いスピーカーだと思いますよ。

Nucleus 3.41から3.64へアップデート後のテスト

Nucleus 3.41から3.64へアップデート後のテスト
文字化けしていませんように・・・
お?
おぉ??
おぉぉぉおおおおおおーーーー
かなり懸念していましたけど、問題なくアップデート出来ていたようです。
ふぅ・・・安心した

TIMEDOMAIN Light というスピーカー

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たまたま中古5,980円で発見してしまったのでお嫁に迎えまし・・・い、いや、即確保しましたw
いやはや、このTIMEDOMAIN Lightというスピーカーですが、何度か物は見たことがあるのです。
卵形でプラスチックを多用したデザインだけを重視したスピーカーと思っていたらちょいと違っていたらしく、タイムドメイン理論に基づいたアクティブスピーカーとのことらしい。
こんなに安っぽい外観なのに18,900円もしやがります。
分解した物も見たことがありますが、これで18,900円?と疑ってしまうような内容でしたが、オーディオなんてそれが現実です。
物量を投入した物よりもシンプルな物の方が案外音が良かったりすることが多々ありますからね。
ちなみにコード類はすべて本体内から出ていて交換等は出来ないので色々と試すことは出来ないですね。
しかもそのコードの安っぽいことw
いつ断線してもおかしくないような安っぽさですよ。
特徴としては小さな音の場合はスピーカーから離れると聞き取りづらくなるわけですが、これは音の波形が離れた場所になっても崩れないままで聞き取りやすいそうです。
この特性のおかげで360度に音が広がり部屋の何処にスピーカーがあるのか判らないような音場の広がりがあり、スピーカーから音が出ていないような感覚があるそうです。
そして音の解像度が凄いらしく、弦の擦れる音とかもはっきり聞き取れたり、圧縮音源の圧縮率の違いもはっきり分かるそうな。
言い換えればスピーカーとしての特性があまり味付けされた物ではなく、あくまでも原音を忠実に・素直に再現するっていう感じなのかな?と今のところ理解しています。
もちろんこの筐体ですから低音は期待するだけ無駄だとは思われますが・・・。
どちらかというとあまり変に味付けされていない音が好みなおいらですが、果たしてこのスピーカーは性に合うのか?
そして今でも非常に気になっているVictorのウッドコーンオーディオシステムのBK3の艶のある音との違いはいかほどか?
音質のレビューはそのうちです。

Tokyo Disney Land


Tokyo Disney Land, originally uploaded by yattsjp.

Nikon Coolpix P7000にて
震災後初めてのTDLでしたが、さすがに空いていました。
この日はα900にA09とP7000、F550EXRとなかなかの重装備で行きましたけど、P7000が思いの外活躍してくれました。
ワイド端は解像感が申し分ないけど、テレ端はちょっと甘いかな?
それとテレ端の暗さが気になったり、AFが背景に抜けてしまったりと気になる部分も出てきました。
もっさり感は否めませんが、決まったときの画質はコンデジでは極上です。
ただ1枚撮影した後の次の撮影までにもたつきが出るのが玉に瑕ですね。

radiko イイネ

ラジオって聞きますか?
おいらは車通勤をするときはもちろん聞いていますが、高校生の時の通学でもラジオを聞くことが多かったのです。
その頃はMDでしたけど、少し飽きるとFMを聞くことが多く、その頃からラジオにはまっていったわけです。
そして今でもTVを見るよりもラジオを聞くのが好き。
基本的にはbayFMだけど、金曜日はやっぱりファンキーフライデー。
今の会社の車がAMしかないので、日本放送も聞きます。
TVはマスゴミが大嫌いなので時々見るくらい。
そんな状況だったのですが、自宅は外部アンテナを立てないとまともにFMが聞けない状況なので自宅では聞いていなかったのです。
高校生の時はFM専用の外部アンテナを立てていたんですけどね・・・。
が、時代は変わりradikoが出来ました。
そして先日bayFMもradikoに対応しました。
ということでPCでもiPhoneでもradiko三昧です。
特にiPhoneとスピーカーでのFMは相性が良くて良いですし、雑音が入らない温室もお気に入りです。
radiko良いよぉ。

SIGMA SD1が70万円な件

ちょっと前から期待していたSIGMAのSD1がやっと正式に発表されました。
SD14を購入したものの使用せずに売却したりと迷走していますが、それでもFoveonは大好きで、今でもDP2は愛用しています。
DP1はちょっと使用頻度が落ちていますけどね。
そんななか、やっとAPS-Cサイズで画素数も大幅アップのSD1の話が出てきて、これは良い!と思ったりもあったのでこの機にSD14を早急に売却したわけですが、そしたら70万円ですよ?
D3xにナノクリ標準ズームが、M9だって逝ける値段です。
中級位(たぶんD7000あたり)と競合する機種ということだったので高くても10万円台後半を予想していたら70万円。
17万円じゃないのか!といいたくなります。
そうか!中級機じゃなくて中判機(645D)と競合か・・・これなら納得w
SD14を売却したことは全く後悔していませんし、SD15を購入する気もありませんが、SD1は買う気満々でしたが買えません。
でも、SD1の実力を試してみたかったなー
1533万画素の3層は楽しそうだったな・・・

Nikon Coolpix P7000 本日のテスト


DSCN0138, originally uploaded by yattsjp.

下にあるF550EXRと同じ物ですが、P7000で撮った物ならばっちり等倍で鑑賞しても破綻がありません。
等倍からすっきりした画質で、解像感も全く持って問題なし。
やはり条件によっては本当にデジ一のキットレンズに肉薄しますし、ちょっと前の使えない一部のキットレンズよりはいけそうです。(SONYの廃盤になったDT標準ズームとか)
ただしそれは解像感についてで階調とかは色々な耐性はやはり負けますね。
今までコンデジって映像素子の質で画が変わると思っていましたけど、こんな豆粒センサーでもやはりレンズが良いと良い画を出してくれるんだと納得しました。
やっぱり写真はレンズだなと痛感なり。

Fujifilm Finepix F550EXR 本日のテスト


DSCF0218, originally uploaded by yattsjp.

テストというほどの物ではありませんが、DRモードで撮った物をリサイズしました。
この程度ならドロドロ画質も無く、シャープに見えますね。
1600万画素をDRで800万画素、それを更に長辺を半分ですからかなり小さい画になりますが何とか使えそうです。
でも、この上のアイテムにあるP7000と比べると解像感については・・・お話になりませんね。
でも見るべきところもあって、やはりEXRは優れているようで、白飛びは最小限に抑えられていて、こういうところに拘るのは富士だな、と思います。
ちなみに、F550EXRで150枚位写真を撮りましたが、GPSは捕捉してくれなかった。
使えないぞw
電池はここ数日で250枚位撮って、GPSは1/3位ONにしましたがメモリが3個のうち1個減りました。
意外に電池が持つなーという感じです。

Fujifilm Finepix F550EXR TEST

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Fujifilm Finepix F550EXR TEST, a set on Flickr.

一つ前のアイテムと同日にF550EXRでも色々とテストをしてみました。
画質としてはやはり富士なだけあって色の再現性はとても良いと思えます。
F200EXRの時の青を強調したWBも結構マシになったようで好感が持てますね。
レンズ自体の性能は’高倍率ズームの割には’結構良いと思いますが、裏面照射CMOSのせいかやっぱりドロドロ画質にはなっています。
ただ、解像自体はそれなりにしているようでドロドロ画質の中にも多少は見るべきところはあります。
15倍ズームで、しかもテレ端でもまともな描写のこの画質なら及第点というよりも十分頑張っています。
F200EXRと比べたらレンズ性能もそうですが、センサー性能の差もあり解像感ははっきりと落ちます。
F200EXRは等倍鑑賞でもあのサイズのコンデジの割にははっきりと写っていますが、F550EXRは半分の解像度にして同じ程度の画質くらいかな?と思えます。
F300EXRではパープルフリンジが凄かったようですが、レンズが同じなのに結構少なくなっているので画像処理技術が向上したのでしょうね。
画質と便利さはトレードオフですが、ここまで頑張っていればF550EXRは十分な性能があると思います。
AFについてはF300EXRの位相差AFを捨てても問題ない程度の早さがあり、かなり早いと思いますよ。
動画はSONYやPanaのコンデジと比べちゃかわいそうですが、AFも結構早く合いますし、FullHD対応のStereo音声なので意外と使えるかも知れません。
手振れ防止は・・・まともに撮ろうと思ったらSONYのHX9Vとかにしましょうね。
DRはさすがに広いですね。
P7000だったら白飛びしているところもかなり頑張って写してくれ、これからの時期は重宝しそうです。
意外とレビューに載っていないこととしては抜群のホールド感と、モードダイヤルの誤動作防止です。
前面のゴムや親指を自然に置く場所に絶妙に配置されているゴム、筐体の形状や大きさ、ボタン配置もあり抜群です。
この大きさのコンデジでは一番のホールド感と太鼓判を押したい。
モードダイヤルもよく考えられていて、斜めに配置されているのが操作しやすく、また上面の方は周りの縁が多少高くなっていて誤動作防止に役立っています。
EXRのオートもプレミアムオートに進化していて、かなり適切にモード選択をしてくれるので、EXRオートでお気楽に撮影するのがとても楽しいですね。
AFも早いのでスナップにばっちりです。
ちょっと設定を変えたい時もメニューがあまり奥に入っていなくて、なおかつ頻繁に買えるであろうメニューは上部の方にきっちりと配置されています。
個人的にうれしかったのはGPSの測位の設定がメニュー内の簡単にアクセスできる場所にあるのがうれしいです。
全部入りで画質もこのクラス(裏面照射CMOS搭載機)にしては良い方、外観も意外に好きで結構お気に入りのコンデジになりそうです。
あとはGPSがもうちょっとまともに測位してくれればいいのに・・・。(未だに測位に成功したこと無しw)

Nikon Coolpix P7000 TEST SHOT

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P7000 Test, a set on Flickr.

早速ですがP7000のテスト撮影をしてみました。
一言で言ってしまえば「コンデジでここまで写るなんて素晴らしい!」という賞賛です。
ワイド端もテレ端も特に破綻のない描写で、ワイド端の四隅に流れが見受けられるかな?という程度で、非常に素晴らしいレンズです。
ローパスフィルターがかなり薄めらしく、レンズの良さとの相乗効果でコンデジらしからぬ描写をしてくれます。
ぼけはちょっと堅いようですが、何よりもどこまでも解像してくれるような気がするレンズ、そしてそれをきっちりと画に反映してくれる画像処理のどれもが素晴らしい。
並のデジ一にキットズームの組み合わせと同等か場合によってはそれ以上といわれるだけのことはあります。
これだけ写ればミラーレスは正直いらない子かもしれません。
NEXはアダプター遊びも描写も気に入っていますけど、便利さでいったらP7000には敵いません。
持ち運び時には出っ張るレンズがなく、ボディーも軽く描写も良く、28mm〜200mmまでをカバーできるわけです。
でも高感度だけはどうやっても敵いませんし、P7000は一部動作が怠慢です。
動体撮影もファインダーを使用すれば液晶と比べ遅延がなくレリーズも早いのでなかなか撮影できます。
コンデジとしてはAFが早い部類かと思いますけど、さすがにAFがデジイチほど早くはないのでやっぱり動体は苦手です。
撮影した画を等倍で見ても破綻していなくて、ドロドロ画質でもなく、非常にすっきりしている描写でとても好感が持てます。
ただ、すべてが絶賛ではなく、やはりDRなどは大型センサーには敵わなくて、晴天下では白飛び黒つぶれが発生します。
それに暗部にはノイズが乗ってしまうのが玉に瑕。
白飛び・黒つぶれに関しては個人的に表現の一つとして好きなのですが、暗部のノイズはちょっと嫌いかな?
とにかく描写に関してはコンデジの範疇を超え、条件さえそろえば確かにデジ一の画質を超えることもありますね。
具体的にはnikonの18mm-200mmVR並には写っているように思えますし、NEXの標準ズームよりも良く写っていることも。
でも、すべての動作ではないのですが、一部動作はやっぱりちょっと怠慢でして、連続撮影時に待たされたり、AFが抜けてしまったりあわなかったりと、噂通りの動作です。
あまり気にならないタイプなので良いのですが、デジ一で連射しまくるような人には苦痛でしょうね。
とにかく描写に関しては「ほぉ〜」と唸ってしまうほどの画質でとっても気に入りました。
アンティークキットの純正ケースも、1日使用すると多少フィット感が良くなり意外と使い勝手が良いですね。